マーケティング
営業プロセスのデジタル化

DIGINEXTの解決事例をご紹介

マーケティング・営業プロセスのデジタル化とは?

近年では、SFA、CRM、MAといった多様なSaaSシステムを導入し、データやデジタル技術を活用して顧客の購買行動を見直し、その情報に沿って自社の営業プロセスを再構築することで、生産性や収益の改善を行う取り組みが進んでいます。

よく使われている
DXツール機能

データで営業活動、顧客情報を管理する必要性という観点からも、営業支援ツールは重要です。CRM・MA などのリードナーチャリングや従来営業が行っていたメールやリストの作成ができるリードジェネレーション、商談や受注などの管理・サポートをする SFA ツールなど多岐にわたりますが、目的に応じて選定することが必要です。

PDCAサイクルで
業務プロセスを改革

マーケティング・営業業務に対し、デジタル技術をうまく導入することで、定量的データを根拠にした判断ができ、業務変革を促進することができます。生産性の向上と共に、データを基に高速でPDCAサイクルがまわせることで、市場や顧客ニーズの変化への対応が可能です。同時に業務プロセス改革やビジネスモデルの構築につながります。

マーケティング・営業プロセスのデジタル化解決事例

キューアンドエーの代表的な解決事例をご紹介します。

SCENE1

新規顧客獲得からカスタマーサクセスまで、包括的なサポートで契約数が約500倍に!(営業プロセスDX)

お悩み

新たにSMB領域を獲得するため、インサイドセールス導入を検討したが、自社にノウハウと経験がなく、また社内文化として浸透するかが課題だった。

Q&A対応

営業戦略立案からPardotやSalesforceの導入初期設計。Webコンテンツの拡充やインサイドセールスでの訴求を実施。ソリューションのニーズを探るナーチャリング活動を実施。

改善効果

インサイドセールスも社内文化として定着し、デジタルマーケティング、カスタマーサクセス領域までも包括的にご支援いただいた結果、契約数が2年間で約500倍に増加。

SCENE2

MAの導入で、昔ながらの営業プロセスからの脱却に成功(マーケティングDX改善)

お悩み

昔ながらのアナログ営業手法をとっていたため、ノウハウが属人化していた。在宅勤務も増え、限界を感じDXに取り組みたいが何をしたらよいか分からなかった

Q&A対応

SFA/MAツールを導入し、可視化されていなかった営業ノウハウをデータ化。それを分析・活用し、営業手法をデジタル化し、オンライン営業を実施し、業務プロセスの改革を実施。

改善効果

「勘」「経験」の営業からデジタル化したことで、データ分析が行え、効率の良いアプローチが可能に。リード流入や成約数が大幅に伸びた。この仕組みを別事業にも展開した結果、売上に貢献。

キューアンドエーの『営業DX』なら、法人営業経験のある人材×DXでリードの獲得からカスタマーサクセスまで一気通貫でサポート

キューアンドエーのDX 課題の可視化と適正なデジタル導入で継続的な成長へ

DXで成果を出すには、経営課題を明確にし、企業体制にあったツール、システムを選定することが必要です。
かつ安定的に運用できる体制になっていることも重要です。
キューアンドエーでは、経験豊富な当社専門スタッフが、貴社のデジタルリーダーとしてプロジェクトを推進してまいります。

キューアンドエーの特徴

プロの評価で
”真の経営課題”を明確に

急にDX化と言われても、「何をどう進めたらよいのか分からない」企業が多いと思います。当社では専門のコンサルタントにより、企業体制を理解した上で、各部門のDX実現に向けたヒアリングや現状業務調査を実施します。法令の適合性含め、プロの視点から客観的に評価を行うことで、本当にやるべき経営課題を明確にしていきます。

適正なツール選定と
運用ナレッジの構築

お客さまの環境や体制は本当に様々です。ハイスペックなツールを導入しても運用できなければ意味がありません。当社では、お客さまの環境、体制を考慮した上で、数あるツールやシステムから適正なものを選定いたします。また自社内で安定的に活用ができるまでの運用構築を支援する過程で重ねた成功体験を、貴社内に共有していくことで、運用ナレッジを蓄積していきます。

DX文化の定着化

見落としがちな「DXの社内理解の向上」。各部門で横断的に進めることも多いため、社内理解が進んでいないとプロジェクトの推進も難しくなってしまいます。
当社では専門スタッフが、貴社のデジタルリーダーとして、お客さまと共にプロジェクトを通して伴走いたします。プロジェクトを推進する過程で、社員成長と共に社内のDX理解を深め、DX文化の定着を目指します。一過性のツール・システム導入では終わらない、継続的に成長し続ける環境構築を支援いたします。

サービスプロセス

経営課題の明確化(業務の可視化)から、自動化業務の切り分け、DXツールの選定から定着運用までを実施することで、本来注力すべき高難易度業務を中心に業務運用できるよう、表面的なご支援に留まらない「寄り添うパートナー」として、最後までご支援いたします。

STEP1

アセスメント

  • 企業ビジョン経営戦略確認
  • 業務現状可視化・分析
  • DBの現状可視化・分析

STEP2

課題の明確化

  • 技術面・体制面双方から課題を確認
    ⇒IT投資等の技術面課題
    ⇒組織構成等の体制面課題

STEP3

あるべき姿の明確化と
ソリューション提案

  • 課題から目的と目指すゴールを明確化
  • 優先順位とロードマップ作成
  • ソリューション提案
DXコンサルティング
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