オフィス業務の効率化

DIGINEXTの解決事例をご紹介

オフィス業務で今やるべきDX

オフィスにおけるDXとは、「オフィス業務をデジタル技術によって変革し企業の競争力を高めること」を意味します。
デジタル技術を活用した設備の設置や新しいシステムの導入を通して、効率や生産性を向上させることが目的となります。
社員の働きやすさや業務効率向上を目指すお客さまをご支援いたします。

よく使われている
DXツール機能

オフィスにおけるDXとは、「オフィス業務をデジタル技術によって変革し企業の競争力を高めること」を意味します。デジタル技術を活用した設備の設置や新しいシステムの導入を通して、能率や生産性を向上させることが重要です。

効率化のポイント

DXツールを導入する際には、法改正や社会環境の変化、組織や事業構造の変化にも対応できる構成や業務設計が必要となります。また、「定着」することができるかという点も重要になります。使いやすさや自動化も併せて構築することが重要です。

他部署とのコミュニケーションを円滑にするクラウドPBXの導入


簡易的な作業をAIに任せるRPAの活用


フロントオフィスの質問に回答するチャットボットの導入


契約書類や給与明細などの自動化システムを導入


業務やツールの「分断」を避ける

オフィス業務の効率化解決事例

キューアンドエーの代表的な解決事例をご紹介します。

SCENE1

社内インシデント多数だったが、体制・規程の整理、業務プロセスの改善によって、社員満足度がUP

お悩み

企業の急成長により、社内規程、業務プロセスが追い付いておらず、社内インシデントが多数上がっていたが、何をどうしたら良いかわからなかった。

Q&A対応

現状の可視化とあるべき姿の明確化を実施。会社運営、人事関連、総務関連、情報セキュリティなど規程整備および運用設計。ツール選定も行いロードマップに沿って、自走できる運用定着支援を実施。

改善効果

適正な規程・ルールの導入と社内理解改善を行ったことで、インシデントが導入前に比べ約25%に改善され、社員満足度も上がり、離職率の改善にもつながった。

12ヶ月

600万円

SCENE2

RPAの導入で膨大な事務作業を自動化することで、年間15,000時間を削減

お悩み

毎日のルーチン作業が多く、社内各部署で慢性的に残業が発生していた。

Q&A対応

各業務の実施内容整理を行い、重複作業などはまとめ日次データ取得ツールや、録音抽出ツールなど各業務にあったツールにRPAを導入。また導入後の運用提案と定着化までの支援を実施。

改善効果

手入力から解放だけではなく、大幅な処理速度と正確性のアップが実現。作業効率化によるコスト削減と、システム化・自動化により、作業ミスの防止にも貢献。

3ヶ月

360万円

キューアンドエーのDX 課題の可視化と適正なデジタル導入で継続的な成長へ

DXで成果を出すには、経営課題を明確にし、企業体制にあったツール、システムを選定することが必要です。
かつ安定的に運用できる体制になっていることも重要です。
キューアンドエーでは、経験豊富な当社専門スタッフが、貴社のデジタルリーダーとしてプロジェクトを推進してまいります。

キューアンドエーの特徴

プロの評価で
”真の経営課題”を明確に

急にDX化と言われても、「何をどう進めたらよいのか分からない」企業が多いと思います。当社では専門のコンサルタントにより、企業体制を理解した上で、各部門のDX実現に向けたヒアリングや現状業務調査を実施します。法令の適合性含め、プロの視点から客観的に評価を行うことで、本当にやるべき経営課題を明確にしていきます。

適正なツール選定と
運用ナレッジの構築

お客さまの環境や体制は本当に様々です。ハイスペックなツールを導入しても運用できなければ意味がありません。当社では、お客さまの環境、体制を考慮した上で、数あるツールやシステムから適正なものを選定いたします。また自社内で安定的に活用ができるまでの運用構築を支援する過程で重ねた成功体験を、貴社内に共有していくことで、運用ナレッジを蓄積していきます。

DX文化の定着化

見落としがちな「DXの社内理解の向上」。各部門で横断的に進めることも多いため、社内理解が進んでいないとプロジェクトの推進も難しくなってしまいます。
当社では専門スタッフが、貴社のデジタルリーダーとして、お客さまと共にプロジェクトを通して伴走いたします。プロジェクトを推進する過程で、社員成長と共に社内のDX理解を深め、DX文化の定着を目指します。一過性のツール・システム導入では終わらない、継続的に成長し続ける環境構築を支援いたします。

サービスプロセス

経営課題の明確化(業務の可視化)から、自動化業務の切り分け、DXツールの選定から定着運用までを実施することで、
本来注力すべき高難易度業務を中心に業務運用できるよう、表面的なご支援に留まらない「寄り添うパートナー」として、最後までご支援いたします。

STEP1

アセスメント

  • 企業ビジョン経営戦略確認
  • 業務現状可視化・分析
  • DBの現状可視化・分析

STEP2

課題の明確化

  • 技術面・体制面双方から課題を確認
    ⇒IT投資等の技術面課題
    ⇒組織構成等の体制面課題

STEP3

あるべき姿の明確化と
ソリューション提案

  • 課題から目的と目指すゴールを明確化
  • 優先順位とロードマップ作成
  • ソリューション提案
DXコンサルティング
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